こんにちは。
ERUMINAです。
こんな疑問にお答えしていきます!
この記事はこんな人におすすめ!
- 今年利益が出そうな人
- 何を記録するべきかわからない人
- 簡単な記録方法が知りたい人
この記事のほかにもEGGでは初心者向けのサポートを積極的に行っていきます!(^^)!
初心者さんが学び・楽しめる環境を整えていきます。最後まで読んでわかりやすいと思った方は是非EGGの運営方針をご覧ください♪
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どこに税金がかかるの?
税金がかかるタイミングは大まかに3つです。ルールが変更されている可能性もあるので国税のルールを確認しましょう。
他の通貨に変えたとき
他の通貨というのは日本円やドル、その他仮想通貨全てに当てはまります。
例1)
1/1に日本円で通貨1を100円で1枚買いました。
2/1に通貨1を200円で1枚売りました。
利益は100円です。これは想像しやすいですね!
例2)
1/1に日本円で通貨1を100円で1枚買いました。
2/1に通貨2を200円で1枚買いました。支払いは通貨1を1枚使いました。
この時は100円で買った通貨1が実質200円になっているので利益が100円になります。
難しい場合は、持っている仮想通貨を交換したら税金がかかると覚えておきましょう(‘ω’)ノ
配当を貰った時
仮想通貨には「マイニング」「ステーキング」「レンディング」という配当金がもらえる仕組みが多々あります。
これも受け取ったタイミングで課税が発生します。
毎日報酬があるものは記録が大変ですね(;’∀’)
物を売買した時
考え方は「他の通貨に変えたときの例2」と同じです。
例2の通貨2を物に置き換えてみましょう(‘ω’)ノ
例)
1/1に日本円で通貨1を100円で1枚買いました。
2/1にNFTを200円で1個買いました。支払いは通貨1を1枚使いました。
この時は100円で買った通貨1が実質200円になっているので利益が100円になります。
こんな感じです。
NFTを売った時も、買った時の値段より上がっていれば課税されます。
このように仮想通貨を扱っていると、何かアクションを起こすごとに税金がかかります。
詳しいことは管轄の税務署に確認が必要です。すべて記録を取っておき、計算方法は税務署に確認しましょう。
記録するべきもの4選
それでは、これからブロックチェーンゲームをやっていくうえで毎日記録が必要なものをお伝えしていきます。
大きく分けると次の4つです。
- 取引した日付
- 配当を受け取った日付
- 取引した通貨の数量・取引時の価格
- 取引NFTの数量・取引時の価格
ブロックチェーンゲームはNFTも扱うので分けて説明していきます。
売買した日付
通貨・NFTに関わらず売買した日付を記録します。
通貨ごと、NFTに使用する通貨ごとに記録しておくと計算が楽になります!
利益額が分からなくても「通貨を動かした日付」は記録しておきましょう(‘ω’)ノ
配当を取得した日付
配当を取得した日付を記録します。
「マイニング」「ステーキング」「レンディング」はもちろんのこと、ゲーム内でトークンを取得した場合も記録するようにしましょう。
ほとんどのブロックチェーンゲームは毎日トークンを獲得することになるので、毎日記録するように心がけてください(‘ω’)ノ
取引した通貨の数量・取引時の価格
様々なゲームをやっていると複数の通貨を使うことになります。
頻繁に売買することになってしまいますが、以下のことを忘れずに記録しましょう。
- 通貨の名前
- 何枚取引したか
- 取引時の通貨の価格
例としてはこんな感じです。
購入した時と売却した時は分けておくと楽になりますよ!(^^)!
後々計算する時のために通貨ごとに分けて記録しておきましょう。「ドル円レート」を記録しておくと後からの確認も楽になります(‘ω’)ノ
取引NFTの数量・取引時の価格
NFTの売買を行った際に記録していきます。
基本的に以下のことを記録しておきましょう。
- 何を取引したか
- 取引に使った通貨
- 何個のNFTを買ったか
- NFTの価格(何枚の通貨を使ったか)
- 取引時の通貨の価格
例としてはこんな感じです。
他にも「どのマーケットで買ったか」、「ミントアドレス」「ドル円レート」などを記録しておくと後からの確認も楽になります(‘ω’)ノ
以上が基本的に記録するべきものです。
ゲームによって状況が変わる
これだけでも結構多いですが、、、。
ゲームによってはもっと記録するものが増えます。計算方法は管轄の税務署で聞くようにしてください。
例としてSTEPNでは先ほど紹介したもの以外に以下のことを記録する必要があります。
- 靴の修理費用
- レベルアップ費用
- ミント費用
- 時間短縮費用
- GEM合成費
などなど。このほかにもあると思いますがとにかく多くなってきます。
通貨とNFTだけでもかなり大変ですが、全て記録しておかないと後々大変な思いをします。
おすすめツール紹介
先ほど説明したように記録はかなりのボリュームになります。
ゲームの記録だけでも精一杯(-_-;)
そんな毎日の取引記録を簡略化してくれるのがCRYPTACTです。
CRYPTACTのメリット
- 計算不要になる
- 1分ごとの通貨価格反映
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特に便利なのが①と②!
売買を行ったcsvファイルをアップロードするだけでその時の情報が反映されます!取引所などからcsvファイルをダウンロードして使用しましょう。
また、取引所からダウンロードするだけでなく、自分でカスタムしたcsvファイルも使用できます。NFTの売買は自分でカスタムファイルに入力する必要がありますが、大幅に簡略化できると思います。
かなり便利ですね( *´艸`)
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公式YouTubeで使い方も解説されているので、操作に困ったら参考にしましょう!
まとめ
基本的に取引情報は全て残した方がよいです(-_-;)
取引が少ない方は手入力でもよいですが、取引が多くなってきた場合は記録ソフトで簡略化しましょう!
- アクションを起こせば税金がかかる
- その時の情報を全て記録する必要あり
- 記録簡略化ツールを使おう
詳しい計算方法は管轄の税務署に確認してください。
また、Twitterもあるので是非フォローお願いします!(^^)!
それでは、ERUMINAでした。