こんにちは。
ERUMINAです。
SFTは一回で複数アイテムを購入できる技術です。
NFT1個を100回購入するか、SFT100個を1回で購入するかという違いになってきます。
NFTを多く使用するゲームではSFTにした方が便利ですね(‘ω’)ノ
この記事はこんな人におすすめ!
- SFTとは何か知りたい人
- どんな利便性があるか知りたい人
- メリットデメリットが知りたい人
この記事のほかにもEGGでは初心者向けのサポートを積極的に行っていきます!(^^)!
初心者さんが学び・楽しめる環境を整えていきます。最後まで読んでわかりやすいと思った方は是非EGGの運営方針をご覧ください♪
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SFTとは?
単語の説明
詳しい話はしませんが、簡単に単語の説明をしていきます。
サッカーボールを使ったたとえ話をしていきますね(‘ω’)ノ
それぞれこんな言葉の略になっています。
- FT :Fungible Token
- NFT:Non Fungible Token
- SFT:Semi Fungible Token
FT
それぞれの区別がないトークンのことを言います。
- 新品
- 同じ価格
- 同じメーカー
- 同じサッカーボール
こんな条件のサッカーボールが店に販売されている時、どのサッカーボールを買うべきか分かりますか?
答えは全部同じ!
区別できません。
NFT
一方NFTはトークンにいろいろな情報が付き、区別することができます。
「ワールドカップで使われたサイン入りのサッカーボール」と「ERUMINAが使ったボール」
同じサッカーボールでも価値が違います。
SFT
特定の条件でFTがNFTに変わるものを言います。
今回の例だと、新品のサッカーボールを買って、開封して使ったタイミングでNFT変わるイメージです。
新品のサッカーボール(FT)
⇩
ERUMINAが使ったサッカーボール(NFT)
NFTとSFTの相違例
続いてはNFTとSFTを買う場合の相違点を見ていきましょう!
まずNFTから。
「ベッカムが使ったサッカーボール」が1点、「ロナウジーニョが観賞用で持っていたサッカーボール」が1点….
このように1個1個会計していくことになります。
数が増えるほど大変。
NFTは1回買うごとに「承認」という作業が必要です。1点ごとにお会計するのはかなり大変な作業。
続いてSFTを見ていきましょう。
「新品のサッカーボールが100点ですね。お会計は10万円になります。」
これで購入が完了します。買う人もレジのお姉さんもニッコリ。
高頻度で使用するアイテムがある場合、SFTじゃないとかなりストレス。
メリット・デメリット
続いてはSFTのメリットデメリットについてお話していきます。
メリット
- 時短になる
- 管理が楽
この2つが大きいメリットかと思います。
先ほど話したようにどれだけ大量に購入しても、1回の決済で済ませることができます。
また表示上は「NFT名(何個)」という表示になるので1個にまとまります。
デメリット
デメリットとしては「価格の分かりにくさ」が挙げられます。
例えば、このSFTは0.014 SOLで売られています。しかし、これは最安の価格です。
実際0.014SOLで購入できるのは72個となっているので、それ以上まとめて買うと知らずのうちに高い金額で購入する可能性があります。
まとめ
SFTはまとめて購入・管理できる便利な技術です。
ゲームないアイテムなどがSFTで一般化されると嬉しいですね。
- FTとNFTの中間になる規格
- 複数個をまとめて購入できる
- 購入前の価格確認は必須
分からないことがあったら是非EGG内の仮想通貨初心者用チャットへ!
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それでは、ERUMINAでした。